愛犬にも水宅配のお水

愛犬にも水宅配のお水

うちには、犬がいますが、もう4歳になる黒いオスのわんこです。

犬を飼い始めたのは、4年前の秋。

4年前の夏休みにうちの娘は、ほとんど誰とも遊ばずに、ずっと犬の事を考え、ずっと飼ってもいない犬の名前をノートに書き続けていました。

来る日も来る日も、外に出る事なく、ご飯以外、必要な事をした後、部屋のベッドでずっと一人で過ごしていました。

元々、自分から友達を誘って遊びにいくタイプではなかったので、誘われなければ、出かけていきません。

ですから、あまり気にもしていなかったのですが、娘のベッドにあったノートに犬の名前をびっしり書いているのを発見し、ちょっと心配になってしまいました。

「うちの子、そんなに犬を飼いたいのか・・・」

とはいえ、娘はいたって普通の女の子ではあります。

まあ、時々親子喧嘩もしつつ、友達に誘われれば、出かけるし、友達を呼んできたりしているので、多分そんなに変わり者ではないと思ったのです。

とりあえず、そんなに一生懸命犬の事を考えているなら、いっその事、犬を飼った方がいいのかな?と思い、夏休みが終わる頃から、犬を探し始めました。

で、知り合いが飼っている犬が産んだ子犬を紹介され、飼う事になりました。

子犬は、本当に小さくて、可愛くて、いつまでも一緒に遊んでいたくなりました。

しばらくの間は、外に出せないので、家にずっと置いていたのですが、娘は、たまにはダッコで家のまわりを散歩しました。

多分、愛情をたくさん注いだ気がします。

やっとお散歩に行けるようになった頃から、娘は、もうそこでお腹いっぱいにでもなってしまったのか、散歩にもしつけにも興味を失い始めました。

どこのうちも、子どもは成長過程で「犬を飼いたい」と思うときがあり、そこで犬を飼うと、たいてい世話をするのは、親になってしまう、という事は何度も聞いていましたが、あの夏休みの事を思うと、いやいや、うちの子はやるだろう、と信じていました。

何よりあのノートにびっしりと犬の名前を書くほどの熱い思いは、ほんの数ヶ月前の事なのですからね。

という思いから、早4年が経過し、うちの犬は、野良犬以下の成長を遂げています。

なんといっても、名前を呼んでも来ません。

しかも、名前を呼ぶと怯えたような顔をします。

たまに吠えかかっても来ますしかなり自由きままといった感じです。

結局、娘と犬との距離も埋まらず、私が世話しています。

この前、娘と「この子、ずっとこんな調子なのかなあ〜?」と犬の事を話していたら

「死ぬ間際に、ものすごく懐いてきたりしてね」と平気な顔をして言ってました。

「こんな犬にしたのは、あなたなのでは?」と思いつつ、こんな娘を育てたのは、私かと思うと、「自由な犬、自由な娘。そしてダメな親・・・」と思ってしまったのです。

でもやっぱり犬はかわいいもので、水宅配で購入している天然水をウチの愛犬にも飲ませています。

2014年4月 4日|